平成26年度 ムサビ通信♪
武蔵野美術大学からのお届け物♪
シラバスは科目の手引きみたいなやつです。これを読んで履修科目を選びます。
学生ハンドブックは、学生が行う事務手続きや、学習方法などが書いてあります。
そして平成26年度の手帳。
ムサビ通信の手帳はすごいんです♪
スクーリング時期や科目試験、学校行事の日程が載っています。
学習計画を立てるのに便利な科目一覧。
学校までの地図。東京都の路線図なんかも載っていて、関西から通ってる私はとてもお世話になっています。
絵画のサイズの早見表や郵送方法・郵送代金の一覧。おうちでやった課題をムサビに送るときにとても便利です。
ふつうのページもあります♪月別だけ。私は週別や日別のページのある手帳はさっと開きにくくて苦手なので、ちょうどいいです♪
最後のページはこれ♪
一度も歌ったことない校歌と年齢早見表。
このページは無くていいかな笑
今年度との比較♪
学生ハンドブックも微妙に色変わってるかな?
わたしの作品たちその2
透明水彩の頃のわたし。
青が好きでした。
前回紹介したのよりは新しい作品たちです。1、2枚目は、描かなければならないという脅迫観念に陥っていて描いていました。絵よりも、絵を描いている自分が好きで、描いていない自分はなんの取り柄もないつまらない人間だと思っていました。だから何日か描かない日があると、自分のアイデンティティがなくなってしまったような気がして、絵を描くように自分を追い詰めていました。
3枚目は3年前にすごく好きだった人がドイツへ引っ越していってしまうときに贈ったもの。
こうしてみると、前回紹介したものよりのびのび感がなくなってるなぁ…
pixivでタピオカラスクって名前で投稿してました。最後に投稿したのいつかな?ランキングに入ったり、pixivで知り合った絵師さんとツイッターでお話したり、楽しかったです。でも今はもう戻りたくない。今は、絵を描くということにわたしのアイデンティティのすべてを求めてはいません。少しはこの頃より、成長しているかなぁ。
過去の作品の紹介は今回でおしまいにしますので、興味がある方がいらっしゃったらpixivの方を覗いてみて下さい♪
わたしのゼンタングル
最近お邪魔するようになったとあるブログでゼンタングルというアートを知りました。
本まで出てるみたい。要はペンでひたすら思いつくままにパターンを描いていくっていうもの。いろいろ調べたけど、瞑想アートとか言われてるみたい。わからんでもない笑
ゼンタングルという言葉を知らなかった私のゼンタングルもどき
最近とあるブログでゼンタングルなるものを知って衝撃を受けてしまいました。まさしくゼンタングルと近いイメージで日々自分が落書きしていたのです。なんとなく無心になれる、目がつまっていて完成度が高く見える、ペンだけなので描くのが楽。そんな感じで遊びで描いていたボールペン落書きがゼンタングルなんて大層な名前でアートの一種と認知されていたとは…あまりの偶然の一致になんというか人は本能的にゼンタングルを求めているのでは…という変な妄想に陥ってしまいました。
そんな私のゼンタングルもどきがこちら
一枚目は目玉から書き始めてぐちゃぐちゃと描いているうちにおさかなに見えてきておさかなになった子。彼氏がぶくぶくと命名してくれました。今度の絵本の課題はこの子を主人公に書くつもり。
2枚目は高校生のときに書いてたと思う。写真フォルダから引っ張てきたけど元絵が見つからなかった。ゼンタングルは具象的なイメージを描くものとは違うみたいだけど、この絵たちは初めは具象的なイメージを持たずになんとなくパターンを描き始めて徐々に具象的なイメージが浮かんできてできたものなので私的にはゼンタングルと近いです。
その他ゼンタングルじゃないけど私的に描いてるときのイメージがゼンタングルと近い落書きたち。
今度正統派ゼンタングルにチャレンジしてみよう。
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造形基礎1-1
模造紙2枚をつなぎ合わせた巨大な用紙にドローイングしてゆきます。
手狭なワンルーム。なぜか玄関先が空いていたのでそこで作業しました。毎日踏んで歩いてました。床汚すぎ^o^
人それぞれ、「絵とはこのようなものだ」というイメージを持っていると思いますが、それらを一時横におき、自分の体をリラックスさせ、のびのび描いてみようというのがこの課題です。ですから、自分の思いやイメージを表現したり、構成を考えたりしながら描くというのが目的ではありません。自分を解放するトレーニングであり、感性のためのストレッチ体操と思ってやって見てください。
だって。絵的な美しさを求めてはならないということです。抽象画を描くということでもないようです。作品を作るという考えは捨てた方がいいみたい。
思いつくままの方法で描いてみました。
筆を弾いて色を飛ばしたり、絵の具のチューブから直接描いたり、指で伸ばしたり。
服や床が汚れるので、のびのびしきれなかった部分もありますが、ひとまず完成です。
実は2作目なのです。
前作はこちら。
前作は透明水彩でした。
思い切り描きすぎて小さい穴がいっぱい空いてしまっています^o^ 思い切り度、見栄えで言ったら前作の方がいいけど、のびのび度で言ったら今回のがいいかなぁ。どっちを提出するか悩みます。
いろんなムサビ通信ブログ拝見したけど、この課題については見栄えのいい作品よりも、見てくれが悪くても何も考えずのびのび描いた感じの出てる作品の方が高得点なようです。前作は隙間を埋めようとしたり、色合いのインパクトを意識したりしちゃって、のびのび度が2作目より低い気がするので、やっぱり2作目をだそうかなぁ。と思っているところ。